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LP制作 | 秋限定・和栗モンブランケーキ『栗山くん』

埼玉県で菓子工房を営まれている「ちいさな窓」様の和栗ケーキの栗山くんのLPを制作したしました。

目次

秋限定・和栗モンブランケーキ『栗山くん』LP制作

(カスタマージャーニー設計/ワイヤーフレーム/LPデザイン/STUDIO実装)


埼玉県で菓子工房を営まれている「ちいさな窓」様の和栗ケーキの栗山くん。
カスタマージャーニーから丁寧に設計し、ブランドに寄り添ったLPを制作しました。

■ 制作のポイント

① リピーターの“楽しみにしている気持ち”を可視化する構成づくり

『栗山くん』は、40〜50代女性のリピーターが多く、
「今年も始まった!」という季節の合図のような存在。

そこでLPでは、
・毎年の恒例感
・今年もまた会える特別感
を強調できるよう、ストーリーラインを「季節の訪れ」から始める構成を採用しました。

② 商品のこだわりが“味わえる”言葉選び

甘さ控えめのマロンクリーム、渋皮煮の手作業、体に優しい素材へのこだわり…。
これらの魅力が“感覚的に伝わる”よう、
単なる説明でなく「読んだだけで口の中に情景が浮かぶ」文章を意識して執筆しました。

例:
・「体に優しい素材をていねいに」
・「口の中でほろりとほどける渋皮煮」
・「毎年、秋の小さなご褒美になるケーキ」


③ 40〜50代女性の“安心感”に寄り添ったデザイン

ターゲットである40〜50代女性が
「落ち着く」「読みやすい」「押しやすい」 と感じるデザインを追求。

・装飾しすぎず上品に
・余白を広くして読みやすく
・写真が主役になるレイアウト
・スマホでの視認性を第一にボタンや行間を最適化

とくにSTUDIO実装では、
写真の温かみが最大限伝わる配置と比率に細かくこだわりました。


④ “地域限定”というハンデを魅力に変える導線設計

『栗山くん』は店舗受け取り限定。全国発送はできません。
これはデメリットにもなり得ますが、
「取りに来られる方だけが味わえる特別なケーキ」という魅力にもなります。

そのため導線は、
・Instagram → LP → お問い合わせ → 来店予約
の流れが迷わず進めるよう、分かりやすいボタン配置とシンプルな選択肢に設計しました。

⑤ 栗山くんのキャラクターと物語をLPに落とし込む

ファンが多い栗山くんを、もっと身近に感じてもらえるよう、
今回は栗山くんを擬人化したオリジナルイラストを描き起こし、LPに散りばめました。
毎年「会えるのが楽しみ」と感じるリピーターに向けて、
季節のワクワク感が伝わるように物語性を強化しています。

⑥ オーナーインタビュー動画で“人と想い”を伝える

さらにLPには、
オーナーのインタビュー動画も合わせて制作・掲載。
手作業へのこだわり、素材選びの理由、毎年続けている想いなど、
文字だけでは伝わらない部分を補い、ブランドの温度を感じられるLPに仕上げました。

■ 制作プロセス

1. カスタマージャーニー作成

ターゲット(40〜50代女性/甘すぎるものは苦手/家族と楽しむ人が多い)の購買心理を整理し、
「今年も買いたい」までの流れを可視化。

2. ワイヤーフレーム作成

世界観・読みやすさ・購入導線を整理しながら、ページ全体の構成を設計。

3. LPデザイン

写真を主役に、上品で落ち着いたトーンで制作。
秋らしい温かみと、ケーキの“ご褒美感”が伝わるよう調整。

4. STUDIO実装

・スマホ優先でレイアウト最適化
・写真の比率調整
・視線誘導のための余白調整
・ボタンの押しやすさ改善
など、ユーザー体験を重視した仕上げを行いました。

■ 制作を通して大切にしたこと

『栗山くん』は、ただのケーキではありません。
「秋が来たなぁ」と感じさせてくれる、小さな幸せの象徴。

その温度感がしっかり伝わるように——
写真・言葉・導線すべてにおいて、
見る人がふっと笑顔になるようなLPづくりを心がけました。

この記事を書いた人

兵庫県姫路市出身・在住。
大学でインテリア建築デザインを学んだ後、地元信用金庫に入庫。10年勤務しデザイナーへ転身。

姫路を盛り上げる事業者を増やすため「姫路を元気にするデザイナー」として活動中。

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